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抜隊仮名法語[塩山仮名法語](慶安2年)
【判型】大本1冊。縦253粍。
【作者】抜隊得勝(バッスイトクショウ)作。
【年代等】慶安2年2月刊。[江戸]刊行者不明。
【備考】分類「臨済」。塩山仮名法語は、山梨県甲州市にある塩山向嶽寺の開山、抜隊得勝(1327-87)禅師の法語である。禅師は神奈川県足柄上郡中井町の生まれで、29歳で出家したが、修行を始めたとき大願を抱いていた。それは、大善知識から悟りの証明を受けなければ決して法を説かない、仏祖の精神を自分のものにした後は人々を済度することに全生命をかける、というもので、この大願の成就だけを目的に修行に励んだ。そのため修行時代には法衣を着ず、出家の体裁を習わず、経を読まず、ひたすら坐禅に打ちこんで飢寒を忘れ風雨を覚えずという日々を送った。出家は僧衣のためにするものではなく、生死事大のためにするものであるという固い信念を持っていたのである。そして寝ずに坐禅を続けて夜明けに至ったときのこと、渓流の音が浩々と肺肝に入るのを覚えた刹那、豁然として悟りを開いた。抜隊禅師が法衣を着るようになったのはこれ以後のことだったが、嗣法のあとも大寺に住することを拒み、庵居しても1ヶ所に3年以上住むことなく遍歴を続けた。
★原装・題簽付き(一部破損)・状態並み(一部小虫)。古板。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、13万8240円】。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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